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ポストロック・デイズ/post rock days

一般的にポストロックと呼ばれている音楽を中心に 音響・テクノイズ・エレクトロニカ・アンビエント・ミニマル・フリーフォーク・アシッドフォーク・サイケ・アヴァンギャルド・民族音楽などを紹介

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Genesis - Firth Of Fifth

■Firth of Fifth 1974

↑画質と音質、共に悪いですが、ピーター・ガブリエルが在籍していた初期ジェネシスの映像です。怪しい厚塗りメイクをしていますね。この動画は、二つのパートに分かれています。


  Firth Of Fifthという曲はGenesis(ジェネシス)というバンドの『Selling England By The Pound(月影の騎士)』(1973)というアルバムに収録されています。邦題はファンタジックですが、原題を直訳すれば、「ポンド単位で英国を売ります」なんていう皮肉の利いたタイトルです。

 トニー・バンクスによる叙情的なピアノのイントロから始まります。印象的なメロディで穏やかだけれども打音は深い。歌の世界に誘い込むにはぴったりのイントロですね。そして、強力な、ドラム、ベース、とオルガンを背後に従えてピーター・ガブリエルが歌い始めます。
 歌い終わると、次第に静かになります。そしてフルートの音が鳴り出すと、まるで御伽噺の世界です。けれども、ドラムとベースに、だんだんと躍動感が芽生え、オルガンによってバロック的な繰り返しのある壮言なフレーズが奏でられます。もしかしたら、ここは天国ですか?なんて、そんな浮遊感のあるイメージがします。
 スティーヴ・ハケットによるインタープレイのようにたゆたうギターの後に、ブルースフィーリング溢れた、渋めなギターソロが演奏されます。そして、歌のパートに戻って、最後はオルガンの長音からピアノの繰り返すメロディにフェードインして終焉を迎えます。


 一曲の中で、様々な情景が浮かぶような雰囲気に変化しますね。物語のような展開、約10分間にも及ぶ長尺の曲、歌が短くてインストパートが多い、クラシック等様々なジャンルの音楽の影響がある、など、所謂プログレッシブロックの定義を見事に備えた楽曲といえるでしょうね。とても美しい曲です。

~Firth Of Fifth~

The path is clear
Though no eyes can see
The course laid down long before.
And so with gods and men
The sheep remain inside their pen,
Though many times they've seen the way to leave.

He rides majestic
Past homes of men
Who care not or gaze with joy,
To see reflected there
The trees, the sky, the lily fair,
The scene of death is lying just below.

The mountain cuts off the town from view,
Like a cancer growth is removed by skill.
Let it be revealed.
A waterfall, his madrigal.
An inland sea, his symphony.

Undinal songs
Urge the sailors on
Till lured by the sirens' cry

↓このSACD盤は、当時のライブ映像収録のDVDがついてきます。



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  1. 2009/05/06(水) 02:48:45|
  2. .▼プログレッシブロック Genesis
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