現在の閲覧者数: FC2 Blog Ranking

にほんブログ村 音楽ブログへ アフィリエイト・SEO対策 カウンター

ポストロック・デイズ/post rock days

一般的にポストロックと呼ばれている音楽を中心に 音響・テクノイズ・エレクトロニカ・アンビエント・ミニマル・フリーフォーク・アシッドフォーク・サイケ・アヴァンギャルド・民族音楽などを紹介

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

David Sylvian/Blemish(2003)

 先日、フェネスの記事をあげたので、ふと思い出したのがこのアルバム。Fenneszフェネスが参加しています。David Sylvianデイヴィッド・シルヴィアンは、Japanジャパンというバンドのvoだった人です。(30代の女友達が現役で見ていたらしいので、もし知り合いにそんな年齢の人がいたらどんなバンドだったか聞いてみては?昔は、ヴィジュアル系っぽかったとか)

 いわゆるポップ・フィールドで活動していた人らしいのですが、こんな刺激的なアルバムを作るんですね~。どのくらい、流通したのでしょうか?心配してしまうくらい前衛的です。和声学はなんのそのな、ラップトップ音や音響ドローンの上にシルヴィアンの低い唸りのようなヴォーカルが絡みます。いや、絡むというより同時に提示される感じでしょうか。特にDerek Baileyデレク・ベイリーのギター演奏とかぶさるヴォーカルは恐ろしいまでに乖離しています。フェネスのラップトップがポップに聞こえるくらい、ギラギラとしてエッジの際立ったギター音が空気をぶち壊して、殺伐とした光景を目に(耳に)焼き付けようとします。
 
 研ぎ澄まされたヨーロピアンなハード・コア精神、と内省的で陰鬱な声。鬱屈とした空気の漂う空間に、寄り添う音響ドローンと突き刺すギター。調性などほとんど無く、心地いいとは言えないはずなのですが、不思議なくらい心引かれて、こうして時々聴いてしまうのです。
 
 アートワークの福田篤の水彩(?)による肖像画やスリーブケースCDの肌触りなども大変良くて、mp3で曲がデータとして購入できる昨今ですが、つい所有したくなりますね。


David Sylvian



スポンサーサイト

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2008/09/25(木) 03:48:31|
  2. .▼ロック David Sylvian
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。