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ポストロック・デイズ/post rock days

一般的にポストロックと呼ばれている音楽を中心に 音響・テクノイズ・エレクトロニカ・アンビエント・ミニマル・フリーフォーク・アシッドフォーク・サイケ・アヴァンギャルド・民族音楽などを紹介

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浜田真理子 しっとりとしたい時の音楽かな?

よるひる

浜田真理子/夜も昼も(2006)

1. 十五夜
2. スプーン
3. 存在
4. 風の音
5. 旅路
6. 埋み火のブルース
7. 今日
8. 恋ごころ
9. 爪紅のワルツ
10. someday soon
11. 胸の小箱

 林静一のうつくしいイラストレーションを表紙にした浜田真理子の3作目。彼女をはじめて聴いたのは、大友良英・ニュー・ジャズ・オーケストラ でのゲストヴォーカルでした。a-shi-taと題された曲だったのですが、透き通るような明晰さを持った声で日本語の歌詞を歌っていて印象に残りました。それから、少し経って、CD屋さんへ行ったときに店頭にあって、未聴でしたから迷ったのですが、アートワークも良い感じだし買うかなぁ。と思い、購入にいたったのでした。

 さて、家に帰りCDコンボで再生したところ、静謐さがあり、目前で歌っているようなシンプルな音像が、部屋の空気を清涼なものに変えた気がしました。そして、相当な集中力で聴き入ってしまいました。それ以来、ときどき取り出して聴いています。

 彼女のうたは、妬み、悲しみ、怒り、様々なネガティヴな感情を、その空気でリセットしてしまうようです。やわらかく甘い声のなかに、凛とした力強い意思のようなものを感じます。昂ぶった精神を平静に保つのに有効かもしれないですね。集団の中で祝祭的に享受するのではなく、個人的に傾聴すべき作品なのではないでしょうか。違う視点から見れば、全体的に漂うアンニュイな空気が、感情と共鳴して、もしくは鏡のようになって、聴く人の寂しげな内奥を手を繋いで取り出し、冷静さを回復させるような不思議な機能があるようです。それは、どこか少しある毒気というか�恐さ�が含まれているからでもあるのでしょう。毒は薬にもなるってことですかね。

 ふと、思ったんですが、上の文は男の目線ですかね。女の人から見れば彼女の唄はどう映るのでしょうか?女性の情念を爽やかで寂しい声で表現した、とでも見るのだろうか。今度、誰かに聞かせてみようかな。

▼浜田真理子Official Website(少し試聴できる) http://www.beyondo.net/mariko/

 「Someday soon」(このアルバムから) 


▼このアルバムの曲ではないけれどもリンクを貼りますね。
 
 「あなたへ」 http://jp.youtube.com/watch?v=cBpq58W7_1s
 「聖歌~はじまりの日 ~」 http://jp.youtube.com/watch?v=maIBq1eJtDI
 「のこされし者のうた」 http://jp.youtube.com/watch?v=56RgxRJt2ek

 youtubeにはこの他にも曲がありますよ。よかったら聴いてみてください。

浜田真理子





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テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2008/11/06(木) 06:36:22|
  2. .▼女性ボーカル 浜田真理子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
 
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