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ポストロック・デイズ/post rock days

一般的にポストロックと呼ばれている音楽を中心に 音響・テクノイズ・エレクトロニカ・アンビエント・ミニマル・フリーフォーク・アシッドフォーク・サイケ・アヴァンギャルド・民族音楽などを紹介

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フランスのカットアップ/コラージュアーティスト。GHEDALIA TAZARTESゲダリア・タザルテス

GHEDALIA TAZARTESゲダリア・タザルテス/une eclipse totale de soleil『皆既日食』(1979)

une eclipse totale de soleil

 ずいぶん昔(四年ほど前)、たしか新宿のDiskUnion(だったと思う)で購入したアルバム。解説がだいぶプッシュしていたので、中身を聞かず、アーティストも知らずについつい買った。今調べてみたら結構有名な人のようですね。あくまで専門分野内で、ですが…。彼はフランスのアーティストだそうです。

part1

 音質の低いレコーダーの奥で打ち付けるようにけれども控えめになるノイズ・パーカッション、自由なリズムがしだいに収斂したとき、エレクトロニクスと鉄板と太鼓を打つパーカッションと鳥のさえずりが訪れる。そして、幼い子供が、歌とも語りとも言えない不分化な声を投げかける。そして、民俗音楽のような男女のコーラスが加わる。打ち付けるパーカッションと高音の民族的な歌。とても低い老人のような声で太鼓と弦楽器のドローンのなか歌い続ける。どこかの食堂のような広いスペースで歌ってるような歌。不規則な打ち込みドラムと和音を長く伸ばすコーラス。持続し続ける民族コーラスのなかパーカッションと男の唱歌。そのまま終焉を迎える。


 現地でテープレコーダーを片手に採取してきたのだろうか?そんな、土着宗教の祈りの歌、民族楽器、子供の声とアナログ・シンセのようなノイジーな音、太鼓やオルガンが組み合わされる。さらには、コーランや般若心経の読経までコラージュされる。不可思議なことにそれらが一つの曲を成している。カットアップ/コラージュ/テープループの静謐とも野蛮とも受け取れる、ある種の宗教性と高揚を帯びた奇妙な音空間を形成している。


 叙情的でもなんでもない、けれども怨念とかっぽい、あの暗ーい感じも、多少はするがそれほどでない。こういう音楽に対して言うのもアレですが、「センスがいい!?」 あー変な感じがする。でも、そんな感じがしました。

http://www.lastfm.jp/music/Ghedalia+Tazartes

 Ghedalia Tazartes / Reines D'Angleterre at Colour out of Space このアルバムの曲ではないのですが、どんな感じの曲傾向かはわかるかと。


 ジャケ写は↑一番上の画像です。


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テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

  1. 2008/12/19(金) 02:11:24|
  2. .▼カットアップ/コラージュ Ghedalia Tazartes
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  4. | コメント:0
 
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