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ポストロック・デイズ/post rock days

一般的にポストロックと呼ばれている音楽を中心に 音響・テクノイズ・エレクトロニカ・アンビエント・ミニマル・フリーフォーク・アシッドフォーク・サイケ・アヴァンギャルド・民族音楽などを紹介

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シンプル・ミュージック、微弱パルス。 SND

 
SNDは、マット・スティールとマーク・フェルの2人によるユニット。イギリスのシェフィールドが拠点だそうです。

■SND - Don´t Touch My Shed


 何処にいるのか実感のわかないデジタル世界。そんな世界の骨組みを形作るのが、クリック・カッツ系の音たちかも知れない。一歩間違えば(既に間違っているのかもしれないが)スカスカすぎる音。きれいに言えばシンプルこの上ないストラクチャー。そんな透き通った視覚世界で何を感じられるのだろうか?感情の抑制?いや、反対に知覚の過敏化により感情が高まるかもしれない。SNDの音構造は非常に安定している、それは一曲のうちでは、一定のビートを常にキープしていて一貫性を失わないからだ。その土台の上に振動する粒子のような、微細な音が被さる。

こんな微弱で静的なパルスの繰り返しに自分の身体を委ねてみると不思議な感じになる。ふっとこれが、新しい音楽の鼓動なのかなと思った。どこかでクリック・カッツ系はもう飽和状態にある(有象無象のミュージシャンが溢れている)と書いてあった。確かに手法さえわかれば、誰にでも出来るとは言わないまでもある程度の知識と技術のある人たちならやってのけられるだろうなとは思う。とはいえ、この音楽=音から得たフィーリングとでも表現すればいいのだろうか。それはとても小さい音ながら、思考を働かせる余裕のようなものを与えてくれているように受け取れる。もしかしたら、ブライアン・イーノが提唱した人の行動を邪魔せず、傾聴しても無視してもかまわない音楽(環境音楽)というコンセプトに近いのかもしれない。これはシンプルな理性の働きを阻害しない音楽といえるのではないだろうか。


意外と音に厚みがあって激しいLive版→ SND-live at Algorithm Lovebytes 2008


追記 変名プロジェクトのBlirのアルバムがRaster-Noton(レーベル)からリリースしたようです。で、Raster-Notonのページで試聴できます。
         
         http://www.raster-noton.net/
   




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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

  1. 2009/02/02(月) 03:15:05|
  2. .▼クリックス&カッツ SND
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